“塩ファサー”おじさんがアート感あるクリスマス動画を公開 いつもの高所塩振りでメリクリ・特盛り・肉料理

クリスマスは“塩ファサー”した特大肉料理で。

[コンタケ，ねとらぼ]

　“塩ファサー”でおなじみ（関連記事）、トルコのステーキレストラン「Nusr-Et」のオーナー兼シェフであるヌスラト・ガネーシュさん（Nusret Gökçe）が、クリスマス動画を公開しました。いつも以上にアート感あふれる動きで、クリスマス用の肉料理を仕上げていきます。

　ヌスラトさんはInstagramやTwitterで肉料理の動画を頻繁に公開しているのですが、塩をかける時に高いところから独特なポーズで“ファサー”っとするのがネット上で大ウケ。さまざまなコラ画像やイラスト、ウォールアートになるなど大変な人気となり、2017年の春頃からレオナルド・ディカプリオさんなど世界的有名人が店を訪れるほどになっていました。

　今回の動画は、クリスマス用ということもあってか肉が特大サイズ。飛び出ている骨を掌底で一本ずつ折っていくシーンや、くすぐるように手でバターを塗っていくシーンなど、いつも以上に見どころが多めです。下ごしらえを終えると、肉を釜の中へ。

肉クルーン

掌底で折っていきます

折った骨をたたんでいきます

くすぐるような動きでバターを塗ります

釜の中へ

　焼きあがった肉を取り出し真ん中から真っ二つに切り分けると、中は赤くいい感じのレアステーキに。そして最後は、おごそかに塩ファサー……。Merry Christmas。

良い感じに焼けた表面

中はレア

Merry Christmas……