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うぉぉ「LEAF」や「NOTE e-Power」がこんなにカッコよく! 日産が“本家カスタム”のコンセプトカーを多数公開東京オートサロン2018(1/2 ページ)

「次期Z」を期待させるイエローカラーの特別車「FAIRLADY Z Heritage Edition」も。

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 日産自動車が、1月12日から幕張メッセで開催されるカスタマイズカーの大型展示会「東京オートサロン2018」の出展内容を発表しました。

日産ブースの外観イメージ
東京オートサロン2018 日産ブースの外観イメージ

 東京オートサロン2018では、同社が提案するカスタマイズの柱と位置付ける「グランドツーリング」を主なテーマに、売れ筋のエコカーやSUV車を“もっと楽しくする/より快適にする”を提案するコンセプトモデルや、よりスポーティーな車を送り出している日産グループのサブブランド「NISMO」「AUTECH」のカスタマイズモデル、レーシングカーなどが一同に集まります。

 グランドツーリングとは、直訳すると大旅行。スポーツ性だけでなく、長距離の旅行や移動に使えるほどの快適性や楽しさを加えたことを示しているそうです。「Grand Touring Concept」として、電気自動車の「LEAF」、商用バンの「NV350 CARAVAN」、SUV(スポーツタイプ多目的車)の「X-TRAIL」にこの味付けを施した“かなりカッコよくなった”コンセプトカーが展示されるほか、あの“S30型Z”のイメージを再現したという「FAIRLADY Z Heritage Edition」、日産グループで特別車輌製造などを担うAUTECHによるカスタマイズが施された「AUTECH Concept」がお披露目されます。

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次期モデル登場の噂がちらほらと出ているフェアレディZは、イエローボディとブラックのグラフィックが施されたニューヨークモーターショー2017で公開され、米国で発売されたZ34型の「FAIRLADY Z Heritage Edition」を参考展示
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「LEAF Grand Touring Concept」。マットシルバーのカラーとオーバーフェンダーでグッとスポーティな印象に
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「NV350CARAVAN Grand Touring Concept」。キャラバンも商用バンらしからぬ雰囲気に。趣味に妥協しない、プロフェッショナル向けのクルマに仕立てたとのこと
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「X-TRAIL Grand Touring Concept」。グワッと張り出したオーバーフェンダーとグラフィックデザイン付きのブラック/オレンジのカラーでX-TRAILもここまで変わります。「もっとアウトドアへ」をイメージしたそうです

 ブースでは、同社商品開発スペシャリストの田村宏志氏、「NOTE e-POWER」の開発責任者である仲田直樹氏、SUPER GTドライバーの松田次生選手による、クルマ開発の裏側や苦労話を披露するスペシャルトークショーが1月12、13、14日に、同じく松田次生選手と千代勝正選手によるSUPER GTレース(関連記事)の現場の裏話が聞ける「SUPER GT DRIVERトークショー」も行われます。また、限定ミニカーやNISSAN GT-R、NISMOブランドの限定グッズが買える物販コーナーも設けられます。

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「LEAF NISMO Concept -EV」。スポーティな外観とともに、専用サスペンションやEVならでは瞬発力の高い加速フィールをさらに煮詰めたという専用チューニングコンピュータによって「かなり速い」そうです
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「SERENA e-POWER AUTECH Concept」。NISMOモデルに続き、AUTECHブランドのチューニング車も登場します。ハンドリングなどはNISMOチューンと共有しながら、鮮やかなブルーと乗り味はAUTECHの味付けで仕上げるそうです
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SUPET GTのトップドライバーによるトークショーも開催

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