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宝塚歌劇が1月12日から宝塚大劇場内で販売中の「ポーの一族」オリジナルティーがとってもステキです。価格は1080円(税込)。2月16日からはキャトルレーヴ東京劇場でも販売予定。
『ポーの一族』は漫画家・萩尾望都さんの代表作で、少年の姿のまま年をとらない吸血鬼、エドガー・ポーツネルや周囲の人々を描いたファンタジー作品。宝塚歌劇団花組による舞台が2018年1月から3月まで宝塚大劇場と東京宝塚劇場で上演予定です。
そんな『ポーの一族』をモチーフにしたオリジナルティーはお茶専門店「ルピシア」がブレンドしたフレーバードティーで、気品あふれるバラの香りに、ダージリンを加えて上品に仕上げた逸品とのこと。ティーバッグの中には赤いバラの花びらもちりばめられており、『ポーの一族』の世界観を見事に表現しています。
またパッケージにもこだわっており、ルピシアでおなじみの丸型の缶にエドガーが描かれた様子は、それだけで気品が漂うようです。予約、電話注文は不可で数量限定での販売。欲しい方は早めにGETするのが良さそうです。
「ポーの一族」オリジナルティー
フレーバードティー(紅茶)
原材料名:紅茶、ローズレッド、香料
原産国:インド、ヴェトナム
内容量:20g(2.5gティーバッグ×8個)※缶入り
価格:1080円(税込)
販売場所:
宝塚大劇場内 レビューショップI・劇場売店(1月12日より販売)
キャトルレーヴ東京劇場店(2月16日より販売)
(Kikka)
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