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しゃべる抱き枕を開発していたベンチャー企業、ジョイアスが1月9日に福岡地裁小倉支部から破産開始決定を受けたと東京商工リサーチが伝えています。
大学発のベンチャー企業で、クラウドファンディングで資金を調達して、2016年になでると声が出る抱き枕「痛すぽ」の商品化を発表。しかし製品開発の先行投資を吸収できずに資金繰りが急速に悪化し、事業継続が困難に。2017年秋ごろには事業活動を停止していたとのこと。負債は5160万円。
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