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任天堂が、「スーパーマリオ」のアニメ映画の企画開発を開始したことを発表しました。「ミニオンズ」などの3Dアニメ作品で知られる米国の映画製作会社イルミネーションとの共同プロジェクト。
プロデューサーを務めるのは、イルミネーション代表Chris Meledandri(クリス・メレダンドリ)氏と、任天堂代表取締役フェローの宮本茂氏。決算説明会(2018年2月1日)の資料によれば、公開時期などの詳細は「皆様にお楽しみいただける映像がご用意できた段階」で発表される予定です。
全世界で公開される予定で、配給を担当するのはUniversal Pictures。同社は、任天堂とともに今回のプロジェクトへの共同出資も行っています。
(マッハ・キショ松)
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