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山と溪谷社が、雑草の図鑑「美しき小さな雑草の花図鑑」を発売しました。身近な雑草約100種類が掲載されており、ページいっぱいに拡大された雑草の花の写真をメインに、植物学者の多田多恵子先生が花の形や色の秘密を紹介しています。価格は1728円(税込)。
道ばたに生える数ミリから数センチの小さな花を拡大して掲載しており、まるでルーペで観察しているかのように楽しめます。きっと今まで知らなかった「タンポポ」や「ヨウシュヤマゴボウ」の姿も見られるでしょう。それぞれの花の解説の他に、植物や雑草に関するコラムも読むことができます。
名前は聞いたことがあるし、もちろん見たことだってある。子どものころはよく手に取って遊んだものだけど、いつしかあまりにも当たり前の存在となってしまい、気に留めることもなくなってしまった――そんな雑草が、こんなにもかわいいなんて。「美しき小さな雑草の花図鑑」を片手に外に飛び出せば、そこには今までとは違う世界が広がっているかもしれません。
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ぷかぷかきらきら。