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色鉛筆で描いた「宝石」がすごいとTwitterで話題になっています。驚きのリアル感と美しさ……!
描いた紙と色鉛筆を並べて写真に撮ったものが投稿されているのですが、紙の上に本物の宝石を乗せたようにしか見えないそのクオリティーにビックリします。光に当たって反射するような輝きと同時に、吸い込まれそうな深い透明感も表現されていて、色鉛筆だけで描いたとは思えない“絵の宝石”に感動を覚えます。
「サファイア」「ダイヤモンド」「トルマリン」など、それぞれで色と形の違う宝石を描いていて、いずれも触ってみたくなる質感と立体感を感じる美しさ。一体どう描いているのか想像も難しい……!
投稿したのは高校生で現在15歳の「長靴をはいた猫」(@erumo_0384)さん。一緒に途中経過も投稿していて、ある程度全体の形や宝石の面(カット)などが描かれた下書きに色を塗っていく様子が。また使用した色鉛筆は写真に写っているものだけではないとのことで、光の明暗等をいくつかの色鉛筆を使って表現しているようでした。メイキングを見てもただただ「すごい」のひと言!
ちなみにツイートによると長靴をはいた猫さんは「傷メイク」などもやっていて、将来はメイクアップアーティスト系かイラスト系など、いろいろ考えている最中とのことでした。
コメントでは「すごくキレイ」「本物にしか見えない」と称賛と感動の声が多く寄せられ、「色鉛筆でここまで描けるんだ…」と驚く声も。またその年齢に「末おそろしいほどの才能」と、その感性と技術に「天才か」といった声も上がる人気となっています。
画像提供:長靴をはいた猫(@erumo_0384)さん
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