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練ると色が変わる不思議なお菓子「ねるねるねるね」(クラシエフーズ)。最近の製品は付属のキャンディーチップをつけて食べるようになっています。この色とりどりのキャンディーを、デジタル作画のテクスチャに使うアイデアが「使いどころが上手い!」と評判です。元絵がキラキラの仕上がりに。
考案したのはTwitterユーザーのさきどろ(@sakidoro)さん。まず、ねるねるねるねの「3番の粉(キャンディーチップ)」を、素材用に撮影します。
次にPhotoshopを使い、撮った画像を加工したい絵にレイヤーとして乗せます。このときレイヤーモードを「オーバーレイ」にすれば、キャンディーの色味と元絵が合わさり、輝きを表現できるわけです。
ツイートには「(発想を)練って(楽という意味で)おいしいねるねるね〜るね」「ねるねるねるねには無限の可能性がある」「元絵がうまいからこそ生きる」といった反応が。ゼリービーンズのような多色のお菓子でも同じことができそうですね。
(沓澤真二)
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