電機メーカーのブラザーが、カイジの人気スピンオフ漫画「中間管理録トネガワ」とコラボとした番外編漫画を特設サイトにて公開しています。圧倒的ダイレクトマーケティング……!
同漫画ではある日、帝愛グループ幹部・利根川幸雄のチームに「圧倒的アルバイト」――T京ラグビー部の元主将である堂下浩次の弟(ブラザー)、堂下たかし――が加入。兄の浩次が「こいつ小柄なんで頼りないと思いますが……」と話しますが、“小柄=頼りない”は大きな間違い……! といったエピソードが紹介される内容になっています。
そして、それはプリンターも同じことだと指摘。ブラザーの「MFC-L6900DW」は、コンパクト(495ミリ×427ミリ×518ミリ※突起物を除く)でありながら大量プリントを必要とするオフィスでも安心の約60万枚の高耐久で、店舗や事務所で必要な機能を1台に集約。さらに起動から印刷までの速度が高速などの特徴も、朝からテキパキと仕事をこなす弟のたかしと同じだと紹介。
さらに「プリント1枚当たり約2円という低ランニングコスト」で、導入コストも良心的という面にも触れられ、同様にコスパの良いアルバイトのたかしを見て利根川も「優秀じゃないか!お前の弟…!」とうれしそうです。
ラストに兄が「あいつラグビーやってないんスよ……!」とため息をついて物足りないと言いますが、それに対し黙る利根川と「弟には付いてない!余計な機能も……!」というナレーションが。ちなみに全6ページで「MFC-L6900DW」が4回も出てくるという圧倒的アピールなので、読んでるうちに心が「ざわ…ざわ…」「欲しい…」となるかもしれません。まさに悪魔的コラボ漫画……!
同サイトでは他にも特徴をグラフや写真などで紹介しつつ、カタログ請求の申込みを受け付けています。「MFC-L6900DW」の価格はオープン(同社のオンラインショップでは税込16万6860円)で、さらに詳しい情報は製品ページにて確認できます。
※画像はブラザーの許可を得て掲載しています。
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ざわ……ざわ……って私が最初にいい出した事になんねーかな。