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南極への手紙は、たったの○○円で送れる
解説
日本の南極観測施設「昭和基地」、南極観測船「しらせ」には東京都内の郵便局経由で郵便物を送ることができます。料金は国内と同じで、例えば、25グラム以内の手紙ならたったの82円。南極まで行く苦労を考えると、破格の安さです。
記念スタンプを押すサービスも行われており、返信封筒、台紙などを同封することで利用可能。ただし、それを南極まで運んでくれる「しらせ」は、年に1回しか出航しません。日本郵便は毎年9月末〜10月上旬ごろに受付期間を発表しており、それに合わせて郵便物を送る必要があります。
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