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対話型AIを搭載した女の子に罵倒してもらえるチャットサービス「罵倒少女:素子」が、4月8日までの期間限定で復活しました。
同サービスは、クリエイターのmebaeさんによるイラストシリーズ「罵倒少女」のキャラ「素子」を対話型人工知能「PROJECT Samantha」でAI化したもの。2017年にpixivで期間限定公開され、12日間で27万人のユーザーが730万回の会話(おもに罵倒)を体験をしたとのこと。声の担当は「アルミン・アルレルト」(進撃の巨人)、「笠原郁」(図書館戦争)役などを務めた井上麻里奈さんです。
今回は丸井グループとコラボして復活。特設サイトで会話(罵倒)を体験できる他、渋谷マルイ(東京・渋谷)8階のイベントスペースでオリジナルグッズを販売し、フォトスポットも設置します。
(C)mebae/Kaikai Kiki Co.,Ltd. (C)Sony Music Entertainment (Japan) Inc. (C)Intelligent Machines Amaze You Inc. (C)Aisii Inc.
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一方ねとらぼアカウントとは人工知能コントを繰り広げていた。