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国内外の芸術品をフィギュア化する人気シリーズ「テーブル美術館」第9弾として、ジャパニーズホラーの原点として知られる名画「幽霊図(反魂香図)」が登場しました。
「figma 幽霊図」は江戸時代に画家・円山応挙が描いた日本画。「足の無い幽霊」の姿を忠実に再現しつつ、アクションフィギュアならではの自由度の高いポージングでおどろおどろしい姿だけでなく、ユーモラスな姿も楽しめるそうです。
幽霊という存在のイメージにあわせて、透け感のあるボディになっているのもポイント。
表情パーツはスーッと物静かにすました表情と、うらめしさが爆発したような狂気的な表情の2種類を用意。絵画作品ということで、額縁と背景を再現したパーツが付属しており、絵の世界から飛び出してきたようなディスプレイも楽しめるようになっています。
「figma 円山応挙作 幽霊図」は2018年11月に発売予定。価格は6480円(税込)となっています。
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