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PCやプレイステーション 4などで人気のRPG、「Undertale」の音ゲー(リズムゲーム)化に挑むファンがTwitterに登場しました。二次創作のケツイがみなぎった。
Undertaleは、シューティングゲーム風の戦闘システムが大きな特徴。プレイヤーは敵の攻撃時に、多彩なパターンで繰り出される弾や障害物を、ハートを動かしてよけることになります。
音ゲーのサンプル動画には、中盤のボス・アンダイン戦を題材にしたステージが。四方から飛んでくるヤリを受け止める原作の場面を、ヤリの接近に合わせてボタンを押す音ゲーにアレンジしています。もちろんBGMも原作通り。
編集部は投稿主のエムブレ(@emubure)さんに、くわしい話を聞きました。開発を始めたのは1月初旬のこと。視聴していたアンダイン戦のプレイ動画に「音ゲーっぽい」とコメントがあったのを見て、Undertaleを元に音ゲーを作ってみたら面白いのではと思い立ったそうです。
ボスキャラに合わせてシステムの異なるステージを作る予定。エムブレさんはボスたちの豊かな個性に対応するのに苦労しそうだと語っています。現在は週に1〜2日のペースで開発を進めていますが、今年は受験があることもあって完成の目処はついておらず、可能性があるとすれば2019年ごろになるとのこと。まずは入試に向けてがんばって!
画像提供:エムブレ(@emubure)さん
(沓澤真二)
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自分でプレイすると直視するのがつらい。
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