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バケツに入った氷水を頭からかぶるか寄付をすることで、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の研究を支援する「アイスバケツチャレンジ」が話題を集めてからおよそ3年半、今度は「レモンフェイスチャレンジ」が流行の兆しを見せているようです。
レモンフェイスチャレンジとは、小児脳幹部グリオーマ(DIPG)という小児脳腫瘍の認知度を高め、寄付を促すもの。指名されたらレモンを食べ、そのリアクションを撮影してネットに投稿するか、寄付をします(またはその両方)。DIPGと診断された米アラバマ州のオーブリー・ニコラスさんを支援するチャリティーAubreigh's Armyが発端とされています。
SNSには「#LemonFaceChallenge」のハッシュタグとともにチャレンジの様子を写した動画が投稿されており、有名なフットボールコーチのニック・セイバンさん、ロサンゼルス・ドジャース、アリゾナダイヤモンドバックスの選手たちも参加しています。
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