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ちょっとコワいけど読みたくなっちゃう 例文が全て「怪談」になっている小学生向けの漢字ドリルが登場

あの漢字ドリルの次はコレ?

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 全ての例文が“怪談”になっている漢字ドリル『一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生』が幻冬舎から発売されました。

一行怪談漢字ドリル 一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生

 例文に使われているのは、一続きの文章だけで不気味な情景を描く「一行怪談」。「カゼで 休んでいる間に、知らない子が ボクの せきに すわって いて、みんな その子を ボクの 名前でよんでいる。」

 「子どもが よく いなくなる 公園に おかれた カバの ゆうぐが、さいきん 丸まると 太って きた。」など、本気で怖いものからユーモラスなものまで、さまざまな“コワい話”が並んでいます。

一行怪談漢字ドリル 例文は全て怪談になっています
一行怪談漢字ドリル コワいけど読みたくなっちゃうやつ

 著者は怪談研究家の吉田悠軌さん。学習指導要領に基づいた小学1・2年生で習う全240字を掲載しており、怪談を読みながら解いていくことで漢字の読み書きや読解力が身につくとしています。

 『一行怪談漢字ドリル 小学1・2年生』はB5判・オール2色・96ページで定価は1000円(税別)。全国の書店やネット書店で販売されます。

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