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日本気象協会は2018年の梅雨入り、梅雨明け時期について、共に平年並みか平年より早い見込みであると発表しました。
梅雨入りは、東北では平年並みか平年よりも早く、東・西日本では早い見込み。また梅雨明けは東日本太平洋側、西日本、奄美・沖縄では平年より早く、北日本と北陸は平年並みの見込みとなっています。
沖縄では8日ごろ既に梅雨入りしているほか、気象庁は九州南部が26日に梅雨入りしたとみられると発表しています。
前半は曇りや雨の日が多く、後半は東日本太平洋側、西日本、奄美・沖縄で晴れの日が多い見込み。暖かく湿った空気や寒気の流入など条件次第では大雨になりやすくなるため、日ごろの気象情報に注意が必要です。また期間中は気温が平年並みかそれ以上になると予想されるため、熱中症にも注意しましょう。
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