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運転中のドライバーさんが高速道路で立ち往生している猫ちゃんを救助した心あたたまる様子がYouTubeで公開されています。とっても優しい。
米ニューヨークの市議会議員フランシスコ・モヤさんが、クイーンズにある高速道路を運転していたとき、中央分離帯の上で身動きが取れなくなっている猫ちゃんを見つけました。
車を分離帯に寄せて停車したモヤさんは、いきなり近づいておびえた猫ちゃんが逃げ出し、車にひかれるような事態を避けるべく、まず窓を開けて「大丈夫だよ、怖がらないで」と声をかけます。じっと動かない猫ちゃんに「今から助けるよ、いいかい?」そう予告してからモヤさんは車を降りました。
次の場面ではモヤさんの車の助手席側に猫ちゃんの姿が。無事に救助できて良かった! はじめはおびえていた猫ちゃんでしたが、「怖がらなくていいよ、大丈夫かい?」というモヤさんの優しい問いかけに安心したのか、準備したゴハンもパクパクと食べはじめました。
いつから高速道路にいたのかは分かりませんが、モグモグと熱心に食べている様子からすると、とてもお腹が空いていたのかもしれません。優しいモヤさんに発見されて、とても幸運でしたね!
この猫ちゃんはこの後どうなったのか? 続報が待ち遠しいです!
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