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盛り上がってきました「品川新駅大喜利」 そもそも駅名ってどんな言葉が選ばれる?月刊乗り鉄話題(2018年6月版)(3/3 ページ)

新品川、南田町、港南、品田、芝浜……。落語由来の駅名があってもいいじゃない。

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今月の秘蔵フォトギャラリー:梅雨でも楽しめる景色、それはトンネルの中:とことこトレイン

 山口県岩国市のローカル鉄道「錦川鉄道錦川清流線」に乗って終点の錦町へ。ここから雙津峡温泉(そうづきょうおんせん)まで「とことこトレイン」が走っています。

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山口県・錦川鉄道 雙津峡温泉まで行く「とことこトレイン」

 とことこトレインは、本当は鉄道になるはずだった施設を使ったという遊覧列車です。高架線からの眺めも素晴らしいのですが、トンネルの中のイルミネーションが見事。小石に蛍光塗料を塗り、ブラックライトを当てています。地元の皆さんや芸術大学の学生さんなどが参加したとのこと。トンネル内で停車して散歩できます。まるで銀河の中にいるような気分です。

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とことこトレイン:かわいい
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とことこトレイン:すばらしい景色
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とことこトレイン:トンネルの中がすごいことに!
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とことこトレイン:トンネル内で停車してくれます。中を散歩できます
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とことこトレイン:まるで銀河の中にいるような気分に
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いいところでしょう。行ってみませんか?

杉山淳一(すぎやま・じゅんいち)

乗り鉄。書き鉄。1967年東京都生まれ。年齢=鉄道趣味歴。信州大学経済学部卒。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。出版社アスキーにてPC雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年よりフリーライター。IT・ゲーム系ライターを経て、現在は鉄道分野で活動。鉄旅オブザイヤー選考委員。ITmedia ビジネスオンラインで「週刊鉄道経済」連載。著書に『(ゲームソフト)A列車で行こうシリーズ公式ガイドブック(KADOKAWA)』『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。(幻冬舎)』『列車ダイヤから鉄道を楽しむ方法(河出書房新社)』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」。


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