ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

祝トヨタチーム、ル・マン悲願の初勝利! 優勝記念フォトギャラリー(1/3 ページ)

かっこいい「TS050 HYBRID」の勇姿。(写真250枚)

advertisement

 2018年6月16〜17日に行われた2018/19年世界耐久選手権(WEC)第2戦「ル・マン24時間レース」で、トヨタ自動車のワークスチーム「TOYOTA GAZOO Racing」が総合優勝。中嶋一貴選手、セバスチャン・ブエミ選手、フェルナンド・アロンソ選手が乗る「TS050 HYBRID」8号車が優勝、小林可夢偉選手、マイク・コンウェイ選手、ホセ・マリア・ロペス選手が乗る同7号車が2位と、ワンツーフィニッシュで悲願の勝利をつかみました。

photo
8号車を駆った中嶋一貴選手、セバスチャン・ブエミ選手、フェルナンド・アロンソ選手が総合優勝

優勝記念フォトギャラリー

photo
中嶋選手の勝利によって、ル・マン史上初めて、日本人ドライバーと日本の自動車メーカーによる総合優勝を果たした
photo
TOYOTA GAZOO Racing「TS050 HYBRID」、小林選手らが乗った7号車(手前)、中嶋選手らが乗った8号車
photo
中嶋一貴選手(左)と小林可夢偉選手
photo
TS050 HYBRID(8号車)
photo
パワーユニットは、2.4リッターのV型6気筒直噴ツインターボエンジンとハイブリッドシステム「THS-R(Toyota Hybrid System Racing)」の組み合わせた構成。最高出力は1000馬力(735kW)。バッテリーも市販車とは比べものにならないほど大容量。例えばプリウスのバッテリーは約30.5リットルのサイズで30kWであるのに対し、TS050 HYBRIDはほぼ同サイズで300kWもの容量を実現するものを独自開発し、搭載しているという。こういった技術が今後の市販車に生かされていく
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る