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弓道で起きた奇跡の一射がTwitterで話題になっています。的の中心に刺さった矢に、もう一本の矢がつながって刺さっている……。
「矢が1本逝きました」とのコメントを添えて投稿されたのは、刺さった矢に別の矢が刺さる状態の写真。これは「継ぎ矢」と呼び、ゴルフのホールインワンよりも珍しいといわれているそうです。投稿された拡大画像でも、矢の元(「筈」と呼ぶ)に次の矢が突き刺さっているのが分かります。
ルール上これも的中扱いとなるため、基本的には喜ばしい出来事ではありますが、1本数千円はする矢がダメになってしまうので、複雑な気持ちになってしまうという側面もあるんだとか。リプライで称賛が集まる一方で、弓道の経験者からは「競技用の矢は高いから……」「矢が逝ってしまったのはつらい」といった声もあがっています。
画像提供:のぶとむし(@nobutomusi_910)さん
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発想と再現度の高さに笑うしかなかった。