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最大5960円引きの「新幹線こだま片道きっぷ」、JR西が限定販売 被災地ボランティアの方などに向け
岡山や広島から新大阪までがお得に。利用は2018年7月28日から8月8日まで。【追記】8月21日〜9月9日も利用できるよう再設定。
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西日本旅客鉄道(JR西日本)は7月18日、豪雨被害を受けた被災地支援活動の一環で、山陽新幹線こだま号の運賃を大きく値下げした期間限定の片道きっぷ「こだま限定自由席片道きっぷ」を発売すると発表しました。販売期間は2018年7月26日から8月7日、きっぷの利用可能期間は7月28日から8月8日までです。(2018年8月16日追記)8月21日〜9月9日の期間にも利用できるよう再設定。
こだま限定自由席片道きっぷは、被災地でボランティア活動をした人などが帰路で使えるように現地から新大阪(大阪市内)までの上り限定の片道とすることで運賃を下げた新幹線こだま号普通車の自由席きっぷ。出発駅は岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島(広島市内)、新岩国、徳山で、運賃は所定額比で最大5960円(徳山発の場合)お得になります。
きっぷは1日間有効。予約時に利用可能期間の7月28日から8月8日の間で利用日を指定します。販売はJR西日本のWeb予約窓口「e5489」のみで、利用日の前日まで購入可能。駅のみどりの窓口や旅行会社での販売はありません。
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