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子犬じゃなくてオオカミだよ 鹿児島の動物園にいるシンリンオオカミの親子がかわいい

大きくなるから待っててね。

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 鹿児島県鹿児島市にある平川動物公園でシンリンオオカミの子ども4頭が誕生。7月11日から親子で公開されています。


 子どもたちは父・ロジックと母・ミナの間に5月11日に誕生。性別はオス2頭、メス2頭でした。

 親たちは白っぽい毛色でシュッとした体形ですが、子どもたちは黒っぽくてモフモフの毛並み。つぶらな瞳や垂れたお耳、コロコロとした体つきは子犬のような愛らしさです。

平川動物公園シンリンオオカミ 子どもたちはモフモフです

 子どもたちの体重は6月末の段階で約4キロ。ワクチン接種などを行い、展示に向けた練習をしてきました。

 Twitter(@hirakawazoo)では父・ロジックと子どもたちの短時間同居の様子を公開。父親の口元をペロペロとなめて甘える子どもたちの姿を見ることができます。

平川動物公園シンリンオオカミ 一生懸命伸び上がってペロペロしています

 親子の公開場所はオオカミ舎の展示場。始めは外に出るのをためらう子もいたそうですが、親に誘導されたりくわえられたりして全員が外に出てかわいい姿を見せてくれました。

平川動物公園シンリンオオカミ 「うちの子かわいいでしょ」
平川動物公園シンリンオオカミ 名前は「ケイ(オス)」「テン(メス)」「アイ(メス)」「ジン(オス)」 西郷隆盛の座右の銘「敬天愛人」からもらったと思われます

画像提供:鹿児島市平川動物公園



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