とぼけた表情と鈍感さになごむ ポケモン「ヤドン」と優しいギャルの交流描く漫画「ギャルとヤドン」
きっとポケモン本編でヤドンを育てたくなる。
Twitterで展開されている漫画「ギャルとヤドン」が、「ヤドンのかわいさに目覚めそう」「(ゲーム本編で)ヤドンを育てたくなった」と評判です。
ヤドンは初代「ポケットモンスター」から登場しているポケモンで、分類は「まぬけポケモン」。文字通りのとぼけた表情や、「どんかん」もしくは「マイペース」という特性が特徴です。漫画ではそんなヤドンの子どもが、ギャルに拾われて幸せそうに暮らすエピソードが続々。見ていてすっかり癒やされます。
「ひろってください」と書かれた箱から、「やーどー」とひょっこり顔を出すヤドン。のんびりした表情は、不幸な境遇をみじんも感じさせません。そんなヤドンを見かけたギャルは、「マジウケる」と軽いノリで連れ帰るのでした。
汚れているからと、洗面器のお風呂に入れられるヤドン。水ポケモンのくせに、お湯を怖がってあわてるあたりが不思議でキュートです。しかしお風呂嫌いというわけではないらしく、上がってから急に気持ちよさそうな表情を見せます。鈍感にも程がある。
ギャルはヤドンのために、ポケモンフードやポフレ(「ポケットモンスター X・Y」に登場したポケモン用のお菓子)をAmazonで購入。ポフレをおいしそうに食べるヤドンのかわいさに「やばたにえん」と叫び、キュンキュンになってしまうのでした。
ところで、ヤドンは全高1.2メートル・体重36キロとされる種族。ギャルは拾ってきたこの子が小さすぎることに気付きます。原因が病気だったら……とヤバみを感じた彼女は、あわてて病院へ連れていくことに。受付で問診票を書くよう言われ、記入するヤドンの名を「ヤドピ」と決めました。由来も迷いも何もないな。
医師の見立てでは、ヤドピは小さなレア個体でしたが、小さいだけで健康体。念のためにと予防注射をしてもらい、ギャルも一安心です。その一方で、ヤドピは診察が済んでから、やっと注射の痛みに泣き出すのでした。この鈍感さ、ほんとなごむ。
作者のヤゼ(@0yaze0)さんは、同シリーズを不定期に更新中。第10話までを「出会いから飼うまで」編と位置付けており、11話からは日常編を始めるとのことです。優しいギャルとヤドピの交流、今後も楽しみですね。
ちなみに、ポケモン公式は2015年に「8月10日はヤドンの日」としており(関連記事)、2018年には香川県とのコラボで、8月10日~12日開催の「瀬戸大橋30th感謝祭」にポケモンセンター出張所を出店する予定です。特設サイト「ヤドンパラダイス」ではヤドンの生態などをくわしく調べられるほか、ヤドンの歌「どないやねん ヤドン」も視聴できます。
(沓澤真二)
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