advertisement
経済産業省が、「プレミアムフライデー」を月曜の午前休に変更し「シャイニングマンデー」と名称をあらためることを検討しているとテレビ朝日が報じました。このパワーあふれる政策とネーミングはまたたく間にネット上で拡散され、Twitterでは一瞬にして大喜利のお題と化しています。
「1週間全休にするYeah!めっちゃホリディがあっても良い」「バーニングチューズデイ、フローティングウェンズデー、フォレストサースデイなど全部名前をつけて毎日休む」「エターナルサンデーにしろ」などいっそここまで来たら全部休ませてくれ的な意見が多数。
また、「下手だなぁ経済省くん……シャイニングマンデーなんて下手っぴさ……経済へのテコ入れの仕方が下手……!国民くんが本当に欲しいのは完全週休三日……!」と漫画『カイジ』の班長が登場したり、「いっそのこと週休3日にすればいいのでは」と真理を突く声も。
2017年2月に始まって以来なかなか普及、定着しない「プレミアムフライデー」ですが、「シャイニングマンデー」へと転生して多くの企業で利用されるようになるのでしょうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「ありがた迷惑なプレミアムフライデー」「残業を禁止して早朝出勤」 働き方改革を皮肉ったサイボウズの広告に共感の声
事実により近い表現を採用した結果、大胆な内容の広告になったとのこと。 - 約40%が「早帰りを諦めている」 4月のプレミアムフライデーに関する調査結果が切ない
約60%が「月末という条件を変えたほうがいい」と回答。 - 「プレミアムフライデー」実際に早く帰った人は3.7% 「早く帰らなかった」理由1位は「仕事が終わらなかったから」
事前調査よりは良い結果となりました。 - 「カリオストロの城」→「池の水ぜんぶ抜く」 ハッシュタグ「好きな映画をつまらなさそうに紹介する」に秀逸な投稿集まる
かえって見てみたくなる。 - 「もう2度とベビースター食わせない」 秀逸すぎるハッシュタグ「名画で学ぶ主婦業」に共感殺到
心の叫びが集まっていく……。