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YouTubeチャンネル「Artology」で公開されている、ドローイング動画が見事です。「ホームカミング」版のスパイダーマンや、「マン・オブ・スティール」のスーパーマンなど、ヒーローたちを色鉛筆でスラスラと描画。写実的な仕上がりもさることながら、色が塗り重ねられていく過程も見ていて気持ちいい。
作者は絵を独学で学んだという、イギリス出身のイラストレーター。タイムラプス撮影により、下絵から彩色までの工程を3〜5分の動画にしています。下地に色が乗るごとに質感を増していく様子は、まるで命が吹き込まれていくよう。
題材はアメコミヒーローに限らず、「Mr.インクレディブル」や「ファインディング・ニモ」などのピクサー作品、ソニック(ソニック・ザ・ヘッジホッグ)やリュウ(ストリートファイター)といったゲームキャラも。作品は40点以上あり、ずっとながめていられそうです。
(沓澤真二)
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