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タイトーが名作アーケードゲームを筐体ごと4分の3スケールで再現する、「ARCADE1UP」シリーズを発表しました。第1弾のラインアップは、同社の「スペースインベーダー」と、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)の「パックマン」と「ギャラガ」で、各5万8000円(税別)。発売時期は12月で、Amazon.co.jpにて先行予約を受け付けています。
当時稼働していたアップライト型筐体のデザインはそのままに、高さ1163ミリという座って遊ぶのにちょうどいいサイズで再現。筐体は組み立て式で、30分程度で完成できるとのことです。
スペースインベーダー筐体は、モノクロとカラーの両バージョンを収録。パックマン筐体は日本未発売の「パックマンプラス」、ギャラガ筐体は「ギャラクシアン」をそれぞれ同時収録しています。
同シリーズは東京ゲームショウ2018(9月20〜23日/幕張メッセ)でプレイアブル出展を予定。スペースインベーダー筐体が抽選で1人に当たるTwitter連動キャンペーンも、同時期に予定されています。
(沓澤真二)
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90年代格ゲーブーム時の筐体を12分の1スケールで再現。