advertisement
9月20日から23日まで幕張メッセ(千葉県)で開催された東京ゲームショウ2018の総来場者数が過去最多の29万8690人だったことが分かった。
歴代最多となった2016年の27万1224人を上回った2018年の東京ゲームショウ。内訳はビジネスデイの9月20日が3万1961人、9月21日が3万6356人、一般公開となった9月22日には10万7310人、9月23日が12万3063人だった。
「新たなステージ、開幕。」をテーマに開催した本年は、過去最大規模の668企業・団体(うち海外330)が参加。eスポーツの大型ステージ企画「e-Sports X(クロス)」が大いに盛り上がった。
2019年の東京ゲームショウは、2019年9月12日から15日まで幕張メッセで開催する予定。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Nintendo Switchで「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」発売決定
PS4と3DS版は2017年に発売されている。 - メガドライブ、セガサターン、ドリームキャストの香りが楽しめる謎の入浴剤 TGS2018で登場
ぜひともセガハード好きに感想を聞いてみたい……。 - 「ロマンシング サガ リ・ユニバース」電撃発表 23年ぶりの「ロマサガ」完全新作
23年ぶり……! - タイトー、「スペースインベーダー」「パックマン」「ギャラガ」のアーケード筐体を家庭向けに復刻
当時のアップライト型アーケード筐体を4分の3スケールで再現。 - 国内の「eスポーツ」認知度、41.1%に 1年弱で約3倍に上昇 ファミ通調べ
試合観戦・動画視聴経験者は約383万人。その過半数が20〜30代とのことです。 - 「任天堂から内定もらってた」「小学校で洋ゲーにハマった」 eスポーツ実況へ転身した元テレビ局アナウンサーに話を聞いた
決断の背景。