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【オタ母あるある漫画】「母モード」と「オタモード」がもはや別人

オタモードがあるから、母モードもやっていけるのです。

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 フミエさん(33歳)はふんわりした雰囲気の2児のお母さん。フルタイムで仕事もしているワーキングママです。しかしフミエさんには、子どもは(まだ)知らない一面があるのでした。

オタ母あるある

 それは「推し」を愛する女――「カーマイン(推し活ネーム)」としての一面。日々推しを愛で、時には薄い本やグッズなどを集めています。その姿はもはや二重人格……というか別人レベルですが、もちろん同一人物です。

オタ母あるある
オタ母あるある

 24時間のうち、ほとんどは家庭と仕事に占められているフミエさん。その隙間隙間に詰め込んでいるのが“推し時間”。時間が少ない分、濃度と集中力がすさまじく、ギラギラとしたエネルギーを放っているのです。

 時にはオタモードがヌッ……と浮上してくることも。家事の途中、突如震える携帯。開くとそこには……!?

オタ母あるある
オタ母あるある
オタ母あるある
オタ母あるある
オタ母あるある

 はい、オタ仲間から送られてきた推しの尊い画像でした! そんなんもう一瞬でオタモードになっちゃいますよ。

 オタモードがあることは、母モードにも好影響を与えます。現実世界には、子ども、仕事、お金、将来……など考えたらキリがない不安が常にありますが、推しの存在や推し(公式)からの供給があることで、“現実から解放される時間”が生まれます。さらに仕事や育児でヘコんだときは、推しの輝きによって前向きになれる……!

 日々着実に積もっていくストレスを振り切り、力強く生きていくための“もう1つの顔”。それがオタモードなのです。

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