SNS映えして、なおかつお手軽調理のメニューを作りたい! そんな要望をかなえるメニューを、TABASCOソースを製造しているマキルヘニーが教えてくれました。TABASCOソースを使ったスパイシーな“飲むサラダ”ガスパチョ。確実にお酒が進むやつです。ホームパーティーに加えたくなるようなメニューを早速作っていきましょう!
切って測ってミキサーをスイッチオン→ガスパチョのできあがり
まずはガスパチョのベースを作ります。といっても調理法方法はシンプル。材料を切って、調味料を測り、あとはミキサーのスイッチを入れるだけです。まずはトマト3個、赤パプリカ・ピーマン1個、キュウリ半分、タマネギ30グラム(材料は4人分)を切り、ミキサーに入れてスイッチオン。
さらに、白ワインビネガー大さじ2、オリーブオイル3分の1カップ、みそ大さじ2、そしてTABASCOソース大さじ1を投入し、再度ミキサーを回します。どんどん赤くなっていく……!
最後にバゲット2切れを入れて回します。バゲットは濃度を変えるポイントで、トロッとさせたい方は多めに、サラッと食べたい方は少なめがオススメです。回し終えたら、ガスパチョの完成! 冷蔵庫や氷水に当てて冷やしましょう。
飾りを準備
冷やしている間に、飾りとなる具材を用意していきましょう。用意するのは、鶏肉のササミ2本、キュウリ半分、大葉10枚、生姜20グラムです。
ササミはゆでるもしくは蒸し。今回はササミに少しお酒をかけて、ラップをかけてレンジでチンしました。粗熱が取れたら軽く割いておくとよいです。
キュウリはみじん切り、生姜と大葉はそれぞれ千切りに。大葉の千切りは、全部重ねてクルクル巻いて切ると切りやすいですよ。今回はさらに“和風っぽさ”を出すために、すだちも投入してみました。
“映え”を意識して盛っていきます
最後にそうめんをゆでて冷水で冷やしたら、パーツは全てそろいました。盛り付けていきましょう〜!
透明なグラスに盛ると、TABASCOソースのオレンジが映えてとてもキレイ。食前酒を飲むようなグラスやロックグラスを使ってみるのもステキです!(薄いもの、飲み口が小さくなっている物は欠ける場合があるので要注意)ガラスのグラスだとちょっと危ないな……と思う方は、100均などで売っている使い捨てのプラスチックのワイングラスを使ってみるのもいいですね!
ピリ辛かつサッパリした味なので、ホームパーティーに一品加えておくといい〜感じにお酒が進みそう。ワインとの相性が最高の予感がします。
レシピ提供:TABASCO(R) Brand
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混ぜてチンするだけの楽々レシピです。