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ドイツの自動車メーカー「ポルシェ」の代名詞的存在「911」の実車パーツを使った机「Porsche Writing Desk by 3 GJB 17」が、海外のクルマ好きの間で注目を集めています。
このライティングデスクを作り上げたのは、自動車に使われているパーツを再利用した家具を手がけている海外のデザイナーブランド「3 GJB 17」。話題になっているものはポルシェ911のリアリッドを使って作られています。
ポルシェの独特なリアビューを生み出している滑らかな曲線美を活かしつつ、肌触りの良い木材と組み合わることで、先鋭的でありながらレトロな雰囲気を漂わせる美しい机に変身させています。ポルシェ好きにはたまらない逸品ですね。
米オークション「サザビーズ」ではポルシェ70周年を記念した企画を実施しており、このライティングデスクも目玉アイテムの1つとして出品中。2018年10月27日に入札が行われる予定で、落札価格は2万から3万ドル(約224万円から約337万円)ほどになると予想されています。
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