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今なお愛されるコメディアニメ「トムとジェリー」に登場するネコのキャラクター「トム」のいろいろな姿を作る人が現れ、Twitterで人気を集めています。
ネズミのジェリーを追いかけたり罠を仕掛けるも、さまざまな反撃に遭ってしまう憎めないトム。そんなとき彼はカートゥーンアニメならではの姿形に変形しますが、そのユニークで見覚えのあるトムを紙粘土を使って作っています。再現度が高いだけにシーンを思い出して笑ってしまう……!
「しぼり機でペラペラになったトム」や「自分が仕掛けたトラップにかかったトム」「つぶれてカニみたいになったトム」など、立体で表現されることで改めて原形をとどめていない柔軟性(?)のある姿に驚きつつ、どのトムも愛らしさに溢れていて、見てるだけで和みます。やっぱりトムとジェリーは最高……。
製作したのはTaku Inoue(@inouetable)さん。Twitterではトムの彩色前の製作過程や、その他にもトムとジェリーとブルドッグのスパイクが3等分しようとした「憧れのあの肉」や、別作品では「ナウシカの巨神兵」なども作って公開しています。
コメントでは「クオリティーが高い!」「このトムシリーズ面白い」など、称賛や次回作のトムを楽しみにする声が上がり、「商品化して欲しい」と公式なグッズ化を望む声が多く上がる人気を呼んでいます。
画像提供:Taku Inoue(@inouetable)さん
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プニプニつついてみたい。