ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

何これ、ちっちぇぇぇ! 2秒で開閉できる折りたたみ電動バイク「Stigo」登場 ちゃんとナンバー取れるよ

玄関開けたら2秒でほにゃらら。自転車のような手軽さがいいな。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
-

 何これかわいい! エストニア発の折りたたみ電動バイク「Stigo」が日本上陸しました。2019年1月31日まで先行予約を受け付け中。限定先行価格は19万9800円(税込)です。日本では販売代理店のオートテクノ高橋が販売します。

Stigo
折りたたみ電動バイク「Stigo」

 Stigoは電動モーターとバッテリーで走行できる折りたたみ型電動バイクです。小型でかわいいボディーと2秒で開閉可能という折りたたみ機構を特徴とします。折りたたむことでキャリーカートのように転がして移動が可能。そのまま立てかけてオフィスなどの屋内の空きスペースに置いておけます。(輪行のルールなどはあらためて確認が必要ですが)交通機関では折りたたんだ状態で荷物として運び、目的地に着いてからの移動手段にすることもできそうです。

 日本販売モデルは、制動灯、バックミラー、方向指示器などの道路運送車両の保安基準に適合する装備を備え、第1種原動機付自転車に区分されます。免許があれば、ナンバープレートを取得し、自賠責保険に加入し、ヘルメットを着用した上で日本の公道を走行できます。

Stigo
持ち運びも楽々

 乗車時の本体サイズは80(長さ)×48(幅)×105(高さ)センチ。折りたたむと48(長さ)×38(幅)×118(高さ)センチまで小さくなります。大きなキャリーカート、あるいはキャニスター型の掃除機くらいの面積を確保できれば置いておけそうです。重量は約15.3キロ。最高速度は時速19キロで、最大航続距離は約40キロ。バッテリーは家庭用AC100V電源にて、約4時間で充電できます。



 海外ではかなり普及している「電動のみの走行も可能」な電動自転車(e-Bike)ですが、日本では法律の壁があり、電動アシストではなく「電動のみのモード」がある車両は軽車両(原動機を持たない車両、自転車など)ではなくなります。日本の公道で乗るならば、幾つかの保安基準装備や基準を満たした上で多くは「原動機付自転車」として登録することになります。

 Stigoは分かりやすく例えると、いわゆる世間的にも「原付スクーター」と同じ扱いです。日本で乗るには第1種原動機付自転車に乗れる運転免許とヘルメットの着用が必要です。歩道は走れません。逆走などももってのほか。自転車は除外されることもある一方通行道路も道路標識のままです。大きな道路では「二段階右折」が義務付けられている交差点もありますし、このかわいい車体で、物理的/法的の双方で速度制限もありながら、車道でクルマの流れに乗ることも求められるという矛盾を抱えています。

 また、これはバイク乗りの多くも課題にしていることですが「出先で、特に都市部・駅前などに気軽に止められる駐輪場が極端に少ない」ことがあります。もちろん身勝手に止めてしまう迷惑駐輪はできません。

 ここに折りたたみ機構が効いてきます。折りたためることで原付スクーターから「折りたたみ自転車」くらいの感覚に変えられます。オフィス/屋内の空きスペースに置いておけるならば、通勤やレジャーの利用で駐輪場所の心配がとても減ります。都市部通勤ユーザーは「オッ」と思う光るところがありそうです。2019年1月31日まで、通常価格の23万6520円から割り引いた価格で先行予約受付が行われています。

Stigo
運んでから乗る。使うときも簡単そう
Stigo
通勤にいいかも
Stigo
自動車のトランクにも収納可能

(カナブンさん)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る