advertisement
Hack Day 2018のハッカソンプレゼンで、格闘技の動画を格闘ゲーム風に自動編集するシステム「DaiRanTou」がデータエクスペリエンス賞を受賞しました。ディープラーニングを用いて人の体を可視化し、打撃の当たり判定を設定しています。実用性はそれほどだけど、見ていて楽しいやつ。
41分26秒ごろから
ディープラーニングを用いてパンチ・キックを検知し、自動でエフェクトを追加。打撃を当てると相手の体力ゲージが減少し、体力の多い方が勝者となります。また、KOシーンはスローモーションで再生し、大事な場面を見逃すこともないそうです。
ゲームの主人公になりたい人や、今までにない格闘技を見たいという人向けに開発されたものとのこと。演出の方向性が完全に「ストII」なので、生身で「ストII」を再現したい人にもおすすめできそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- インターネットを守る翼竜:バーチャルYouTuber800人全員を追う本物の男に聞く、最近のバーチャルYouTuber事情
「毎日最低4時間はログインしてます」 - VRChatの住人に聞く「現実は不便」のリアル(前編) バーチャルはリアルと置き換えられる
前編では、「リアルアバター」で話題になったメディアアーティストの坪倉氏にインタビュー。 - バトルできるスマートけん玉「電玉」がおもしろそう 振動機能で相手けん玉を妨害
練習意欲沸いてきそう。 - 「東京カルチャーカルチャー」、12月にお台場から渋谷へ移転
ダムとか間取り図とか地図とか趣味嗜好をテーマにしたイベントとかやっています。 - スマホと連動、世界中のプレイヤーと対戦できるハイテクけん玉「電玉」
大技を決めると振動で相手を妨害できます - 篠崎愛さんと2人きりのバレンタイン! 限りなくリアルに近い仮想現実を体験できるイベント、開催決定!
参加費は無料。