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好きなものが増えたり変わったりすることはよくありますが、好きなものに対する関わり方の違いをタイプ別に表したイラストが注目を集めています。
イラストを投稿したのは漫画家の後藤羽矢子(@hayakogoto)さん。心を「部屋」に、好きなものを「しまってあるもの」に例えて「玉突き型」「収納型」「汚部屋型」の3タイプを描いています。
「玉突き型」は常に好きなものを1つしか心に置いておけず、新しいものを好きになるとそれまで好きだったものは心から押し出されてしまい、興味を失ってしまいます。他の人からは薄情に見えても、「好きなときは本気」。「今」に全力投球するタイプです。
「収納型」はタンスにものをしまうように、好きなものを優先順位をつけて整理整頓するタイプ。順位が低くなったものにもある程度興味は持ち続け、また優先順位は新しさで決まるわけではなく「一番好きなもの」が何年も同じということも。
そして「汚部屋型」は、部屋にものが散らばっていくように好きなものがどんどん増殖していくタイプ。その分好きなものを追いかける活動も増えていき、「金と時間がいくらあっても足りない」。好きなもの全てを追いかけるのはなかなか大変そうです。
このイラストは反響を呼び、「私は玉突き型」「収納スペースが少ない収納型」「収納型と汚部屋型の中間」「汚部屋型ですね……」と自分のタイプを申告するリプライが多数寄せられています。自分がどのタイプに当てはまるのかを考えるのも楽しそうですね。
画像提供:後藤羽矢子(@hayakogoto)さん
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一所懸命描かれた作品に、相応の対価を。