advertisement
ビールの備蓄がなくなりかけるころに、自動的に新たなビールを配達してくれるサービス「DrinkShift」が発表されました。飲み過ぎが怖いけどすごいっ。
パナソニックのグループ会社Shiftallのプロジェクト。専用の冷蔵庫とアプリをあわせて利用するサービスです。最大14本の瓶ビールを収納できる冷蔵庫は、備蓄の数やユーザーの消費ペースを常にクラウドへ送信。システムがデータと配送日数をもとに判断し、ビールが切れる前に自動で補充分を発注してくれます。突然ハイペースで飲まない限りは、家からビールが絶えない。
アプリでは発注するビールの組み合わせを、1本単位で設定可能。国内外のクラフトビールを中心に、多数の銘柄が選べるとのことです。
この酒飲みにとって夢のような、あるいは堕落へいざなう悪魔のささやきのようなシステムは、2019年内に始動する予定。1月8日(米国時間)開催の「CES 2019」で実機展示が行われます。
※掲載画像は試作段階のもの
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「こんな過激なドリンクバー、人生初です」 押さざるを得ない“焼酎原液”ボタンのあるドリンクバー
押しているあいだお酒が出ます。 - 「酒好きは全員やってみてほしい」 ICEBOXに缶ビールをぶち込むカクテル「ビールボックス」が暑い日に最高
今年の夏はこれで乗り切りたい。 - 「おい、生ビール」なら1杯1000円 頼み方で値段が変わる居酒屋のユニーク貼り紙、運営元に話を聞いた
- 悪魔的なおつまみの合成に成功…… “柿の種チーズせんべい”がカリカリウマすぎてビールが止まらない!
無限ビール案件。 - セブン‐イレブンの生ビールサーバー「本部からの指示により提供中止」に 今後の提供については「未定」
【追記】広報からのコメントを追記いたしました。