食パンは進化をたどってコーギーになった!? かわいいイラストに「そうだったのか!」「前から思ってた」の声
「パンコギ期」と「コギパン期」の間のミッシングリンクも気になってくる……!
イラストレーターのじゅん(@kametan_jun)さんによる、食パンがだんだんとコーギーになる進化の過程を描いたイラストがかわいすぎました。途中の姿がたまらない!
その進化論では、食卓で長く愛された「食パン」が、パンの耳とは違うポコッとした2つの耳に目と鼻、さらに足的なものがうっすらと現れる「パンコギ」へと進化。この“パンコギ期”が一番レアな姿のようで、フォルムや柄(?)など含めほぼ食パンです。まだ「ワン!」ではなく「パン!」と鳴きそうだ。
そんな不思議な姿を経て、前足・後ろ足や尻尾などが犬寄りになる“コギパン期”へ。しかし「コギパン」はそのほとんどがパンに育てられているため、自分のことをパンだと思っています。「この子、なんかパンっぽいな〜」と感じるコーギー犬がいたら、もしかしたらこのコギパン期である可能性がありそうです。見た目的には実際にいなくもない気がする……!
最後の“コーギー期”は、もちろん私たちが知っているおなじみの「コーギー」。なお、ここまでの記録は残っておらず、その事実も伏せられているため、多くの人が知らないのだといいます。「そ、そうだったのか!」と棒読みで驚くのと同時に、言われてみれば……と妙に納得できるコーギーの食パン感のある姿にほっこりしちゃいそう。一度で良いからパンコギ期とコギパン期をこの目で見てみたいぞ……!
コメントでは「そうだったのか!」「うちの子もパンだったのか……」と驚愕する声から、「やっぱり」「前から思ってた」とコーギーが以前パンだったことをすんなりと受け入れる声も。またリプライにはコギパン期っぽい“うちの子”の写真が寄せられるなど、大きく話題になっています。どんどんとコーギーが食パンに見えてくる。
多くの「かわいい」「癒やされた」の声が寄せられた同イラストですが、作者のじゅんさんによる心優しいもさもさなワンちゃん「もっさりもさお」もネットを中心に人気を集めるキャラクターです(関連記事)。1月26日からは「下北沢Seven Colors」(東京都)にて「もさカフェ」がオープン予定。こちらではふわもさの生地がかわいいぬいぐるみも先行販売される予定となっています。
画像提供:じゅん(@kametan_jun)さん
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小型犬ってレベルじゃないくらい小型ですが。