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加熱式たばこ用デバイス「プルーム・テック」を販売する日本たばこ産業(JT)は、新たに低温加熱型「プルーム・テック・プラス」と高温加熱型「プルーム・エス」を1月29日から販売します。
同社は、同じ加熱式たばこでも加熱する“温度”によって特徴が異なるとして、好みによって選択できるよう、「低温加熱型」「高温加熱型」2つのカテゴリーの製品をラインアップ。まず低温加熱型「プルーム・テック・プラス」は、これまでの「プルーム・テック」のメリットであるにおいの少なさはそのまま、たばこ葉とたばこベイパー(※たばこ葉由来の成分を含む蒸気)を増量。吸いごたえをプラスした製品となっています。
そしてもう1つの「プルーム・エス」は、同社初となる高温加熱型デバイス。独自の“リアル香味製法”と最適な加熱温度設定により、紙巻たばこの「メビウス」らしい味わい、吸いごたえを楽しめ、また味わいを阻害する高温加熱型特有のにおいも抑えたといいます。
なお、紙巻たばこと比較した場合のにおいは、高温加熱型の「プルーム・エス」はにおい5%未満、低温加熱型の「プルーム・テック」「プルーム・テック・プラス」はにおい1%未満と違いがあります。
価格は「プルーム・テック・プラス」スターターキットが4980円(税込)、「プルーム・エス」スターターキットが7980円(税込)。Ploomオンラインショップおよび全国のPloom専門店で販売します。
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