advertisement
冬の乗車前には猫バンバン。昨今では常識になりつつある猫バンバンですが、バンバンが通用していない猫ちゃんたちが目撃され、ドライバーたちは頭を悩ませています。
Twitterに状況写真を投稿したぽん(@LoliSo1839)さんも、日ごろから猫バンバンを欠かさないドライバーの一人。しかしバンバンした後のボンネットを開けてみると……い、いるーっ! バンバンしたにもかかわらず、ぽんさんの愛車の中にみっちりぎゅうぎゅうのネコ団子が入っていました!
仲間同士で息をひそめて、猫バンバンの音が過ぎ去るのを待っていたようです。このときのボンネットには4匹もの猫が隠れていたとのこと。このまま発進していたらどうなっていたことやら。
猫たちは猫バンバンをされても正確な意図が察せないので、逃げ出さず隠れ続ける猫もいるそうです。ボンネットを開け、エンジンルームを一度確認した方が親切! 事情をわかっている人間側で、なるべく配慮してあげたいですね。
朝は忙しいものですが、猫のためにも愛車のためにも、猫バンバン後のボンネット点検をよろしくお願いします。
画像提供:ぽん(@LoliSo1839)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 寒い時期はとくに気を付けてニャ! 車のエンジンルームで暖を取っていたネコが猫バンバンで救われる
こうしたネコちゃんを助けるために乗車前の「猫バンバン」が重要です。 - 寒さで座席の下に入った猫ちゃんを発見! 商業車の「猫バンバン」時は座席もバンバンして確認を
猫バンバンの時期です。 - 猫バンバン大成功〜! エンジンルームにいた子猫ちゃんが無事救出される
車内で聞こえてきた猫のSOSを見事キャッチ! - 「猫が車のエンジンの中に入ってるかも」 車体内部の猫の存在を教え事故を防いでくれた匿名のメモ書きが話題に
もし気付かずに発進していたら……。 - 「猫バンバンしてくれてありがとミャ!」 車のボンネットからヨロヨロ子ネコを救出→真っ白元気に!
車に乗る前に、バンとたたいて耳をすます「猫バンバン」の季節が近づいてきました。 - 夏も「猫バンバン」が必要そう よく考えると怖い「子猫たちの“避暑地”になったエンジンルームの写真」が話題に
「猫バンバン」は寒い季節の対策として有名ですが……。