Twitterを中心に「毒を盛られたことに気づいたセイキン」というネタが流行し、そのあまりの反響に本人であるYouTuberのSEIKIN (セイキン)さんが公式で同タイトルの動画を公開するまでになっています。
同ネタは、セイキンさんが自身の動画内で食べ物を食べたときの「ンッ!?」や「オッ!?」といったリアクションが、“毒を盛られたことに気づいた”ように見えるというもの。昨年の12月末ごろに投稿されたツイートを発端に「じわる」「何回見ても面白い」と話題になり、その後多くのユーザーによってさまざまな“毒を盛られた”シーンが投稿されていました。
そして2月1日、ついに「毒を盛られたことに気づいたセイキン」のネタに気づいたセイキンさんが、「毒を盛られたことに気づいたセイキンメドレー」として動画を公開。本人自ら、“毒を盛られたことに気づいた”瞬間のリアクションをまとめるという、まさかの事態となっています。これだけ毒を盛られてても平気なセイキンさんがすごい(※実際には盛られていません)。
動画内では、Twitterアカウントの「毒を盛られたことに気づいたセイキンbot(@Poison_SEIKIN)」にも触れられており、「だれだよ作ったのこれ!」とツッコミつつ、botなのに手動更新な内容に「手間がかかってるじゃないか」と驚いている様子も。最後は「イジってもらえるうちが花ですから、ありがたいことですね」とまとめ、動画を締めています。ちなみに2月2日現在、同botは凍結済みとなっています。
セイキンさんはその後、6人組YouTuber「東海オンエア」のとしみつさんの「個人的にストロベリーアイスに毒を盛られた時が好きです」というツイートに「あの時はかなり強めの毒だったよ」とリプライで返していたり、また「毒を盛られたことに気づいたのでトレンド入りできました」と報告もしており、完全にネタを使いこなす姿がみられます。
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