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家電が不調なときや、細かい操作や設定の方法が分からなくなったときなどに、説明書は頼りになるものですが、肝心なときに限って行方不明になるものでもあります。そうならないよう、ファイルボックスとフォルダー(仕切り)を使って保管する整理術が注目を集めています。
Twitterユーザーの膀胱炎(@kamome0001)さんのアイデア。無印良品の口が上に開いたA4ファイルボックスに、コクヨの個別フォルダーを入れて仕切りとし、説明書を製品のカテゴリー別に仕分けています。要は、企業などで用いられている書類用キャビネットを簡易化したもの。テプラなどでカテゴリー名を仕切りに入れておけば、目当てのものをすぐ探してアクセスできます。
このアイデアは、「クリアファイルと違ってヨレにくくて良さそう」「会社と同じで検索しやすい」と好評を博しました。近年はメーカーがサイトで公開している電子版の説明書で用足りることも多いのですが、紙には家族の誰もがすぐに見られる利点もあります。保証書やレシートも一緒に保管しておけば、修理が必要になった場合でも手続きをスムーズに進められるでしょう。
画像提供:膀胱炎(@kamome0001)さん
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