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平成最後の“日産の日”となった2月3日、日産自動車はWebムービー「#平成と日産」をYouTubeで公開しました。
平成元年(1989年)からこれまでに発売された日産車の軌跡を振り返るこの動画。井上陽水さんが助手席から「みなさんお元気ですか?」と語りかける初代「セフィーロ」のCMがブラウン管に映し出され、同じく平成元年に発売されたR32型スカイライン、いわゆる“パイクカー”のひとつで愛らしい姿の「フィガロ」、ラシーンや街で見かけることもめっきり減ったK11型マーチなど、平成を飾った懐かしの日産車たちが続々と登場します。
背景のセットや登場人物のファッションも発売された年に合わせて変化していて、「このクルマに乗っていた」「憧れのクルマだった」という人に限らず、クルマを通じて当時の雰囲気を思い出したり、30年間の月日の流れを感じる人も多いのではないでしょうか。
最後は、平成31年(2019年)発売の最新EV(電気自動車)「リーフ e+」に乗り込み、名車たちの間を走り抜けながら、まるで次の時代に走り出すかのようなカットで締めくくられています。その先にどんな未来が待っているのか、日産自動車の冒険はこれからだ!
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#平成と日産(YouTube/日産自動車株式会社)
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