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有害物質は不使用 タバコのような「吸うエナジードリンク」、日本上陸

タールやニコチンは入っていませんが、カフェインの過剰摂取も身体によくないので、これはこれで吸い過ぎに注意。

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 電子タバコのように使う、吸引型エナジードリンクが日本での販売を開始しました。使い捨て式で、価格は1本1580円(税込)。カフェインを不穏なスタイルで摂取できます。


EAGLE ENERGY 「吸うカフェイン」

EAGLE ENERGY 使用イメージは怪しげですが、ダメなやつは入っていません

 正確には、カナダ発のカフェインミストサプリ「EAGLE ENERGY(イーグルエナジー)」のエナジードリンクフレーバー。長さ約12センチの本体をタバコのように吸うと、カートリッジ内の液体が加熱され、水蒸気化された成分を摂取できます。ガラナエキス(カフェイン)や高麗人参といった天然成分のみを使用し、ニコチンなどの有害物質は一切使用していないとのこと。


内部構造 電子タバコと似た仕組み。バッテリーには爆発性が低い非充電式リチウム電池を使用

 効果については、10〜20回の吸引でコーヒー1杯またはエナジードリンク1本と同等と説明されています。本体1本で吸引できる回数は約400回。カフェインも過剰摂取すると身体によくないので、吸い過ぎは禁物です。

 ライチフレーバーやブルーベリースーパーミントフレーバーとあわせて、公式ストア(楽天ストア)で販売中。サーフィンやスケボーなどのボードカルチャーやファッションの展示会「インタースタイル 2019」(2月13〜15日/パシフィコ横浜)にも出展されます。

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