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日本ケロッグは、シリアルの喫食拡大に向けたオフィス向けシリアル販売サービス「オフィスケロッグ」を2月11日に開始します。
オフィスケロッグの導入プランでは、空いたオフィススペースを“シリアル・バー”にして従業員に提供可能な「オフィス用シリアルディスペンサー」を提供。これにより社員食堂がなくても手軽に設置できるほか、商品の配送やシリアル喫食用の付属品(牛乳やカップ・スプーンなど)の提供・定期メンテナンスまでを、外部パートナーとの連携により行います。
数社を対象に行われた先行モニターでは、「朝のシリアルが社員コミュニケーションを高める機会につながった」といった声から、「(朝食があるため)社員の出社が早まり、朝型化につながった」「福利厚生で人気が高い食事提供を導入することで、人材獲得の武器になるのではないか」など、人事・総務の視点からの評価も寄せられたとのこと。
同社は2020年までに1000事業所でのサービス導入を目標に、オフィスにおけるシリアルの喫食需要の拡大を目指すとしています。
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