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Twitterに投稿された“手作りバレンタイン”が想像のはるか斜め上を行っています。最初の工程は「カカオ豆を洗ってフライパンに移し……」。えっ!! そっから!?
投稿者のうしゅさん(@moiaia)さんは、2019年2月11日の10時40分ごろ、「手作りバレンタイン、始めます」と宣言し、カカオ豆をフライパンで焙煎(ばいせん)し始めました。
焙煎したカカオ豆を冷まし、皮をむきます。次に、すり鉢で砕きます。
ひたすらひたすらに、すりつぶし、粉々にします。
粉々になったら湯せんをしながら砂糖を加えて、さらに混ぜます。体力いりそう!
ツヤが出てさらさらになったら、型に流し込み、冷蔵庫で2〜3時間冷やします。
3時間後、おいしそうなツヤッツヤのチョコレートができました。完成のツイートが投稿されたのはその日の16時45分でした。約6時間の工程。
うしゅさんさんが使ったのは、京都に本店があるチョコレート店「Dari K」が販売する「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」。生カカオ豆、型、ブックレットがセットになっています。うしゅさんさんによると、ブックレットがカカオ愛にあふれていて最高だったとか。
Twitterには「思ってたのと違うレベルの『手作りチョコレート』だ」「カカオ豆からチョコ作る人初めて見た」「本当の手作りチョコ…凄い」と驚きの声が多数寄せられていました。
画像提供:うしゅさん(@moiaia)さん
(高橋ホイコ)
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