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オーディオマニアの夢の1つ、真空管アンプの自作を手助けする作例集『カラー実体配線図で作る真空管アンプ』が、誠文堂新光社から3月6日に刊行されます。配線の接続先などを、豊富な図や写真で解説しています。
同社のオーディオ雑誌『MJ無線と実験』の人気企画から、12の作例を厳選して掲載。再編集にあたって内容をアップデートし、登場する部品は現在でも入手できるものになっています。
カラーの実体配線図により、初心者にとって大きな難関となる回路図も直感的に理解できるとのこと。同社はオーディオ機器製作において、キット製作を卒業してフルスクラッチを始めたい人におすすめしています。
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似てるデザインから“ホンモノ”を搭載させるガチっぷり。
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