ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

生マヨネーズ作り専用ミキサー「究極のMYO」登場 黄身と白身を別々にかくはんしフワッフワに

TKG(たまごかけごはん)、NTO(納豆)に続く、タカラトミーアーツの「究極シリーズ」最新作。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 タカラトミーアーツが、生マヨネーズ作り専用ミキサー「究極のMYO」を、3月28日に4500円(税別)で発売します。卵と油と調味料を入れてかくはんするだけで、フワッフワのマヨネーズを作れます。

PVのさわやかな歌は必聴。ものすごく「スーパーでよく聞く食材のテーマソング」感ある

究極のMYO 「究極」シリーズ第3弾はMYO(マヨ)

究極のMYO フワフワのマヨネーズをトーストにドーン! コーンのトッピングもいい感じ

 「究極のTKG(たまごかけごはん)」と「究極のNTO(納豆)」(関連記事12)に続く、「究極」シリーズ第3弾。黄身と白身を別々に混ぜられるよう設計されています。白身をメレンゲ化し、黄身と合わせてフワフワにするというわけです。


究極のMYO 上段で黄身、下段で白身を同時にかくはん。単2形アルカリ電池2本(別売)で稼働します

 本体の上部に卵を割り落とすと、自動で白身と黄身に分離。黄身に酢と塩とコショウを加えて2分かくはんしたのち、食用油を足してさらに3分かくはんします。こうして仕上がった黄身とメレンゲを合わせれば、生マヨネーズが完成。このときざっくり混ぜるかしっかり混ぜるかで、さまざまな食感が味わえます。


究極のMYO 卵の投入口がエッグセパレーターになっているので、黄身と白身が自然に分かれます

究極のMYO 黄身の側に調味料を加えてかくはん

究極のMYO 途中で油を加えてさらにかくはん

究極のMYO 黄身と白身を、お好みの混ぜ具合で合わせて完成

 調味料にハーブや七味を加えたり、油をオリーブオイルやゴマ油に変えたり、素材に凝るのも楽しそう。同社もめんたいマヨネーズなどのアレンジレシピを順次公開する予定です。


究極のMYO めんたいマヨを使ったアレンジレシピ「雲の中のめんたいマヨうどん」。どうせおいしい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る