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警視庁警備部災害対策課の公式Twitter(@MPD_bousai)が、災害時などに役立つ“ペットのプロフィールカード”を紹介しています。
このカードは、災害時にペットとはぐれてしまった場合や、人に保護や世話をお願いするケースを想定したもの。飼い主の連絡先や緊急連絡先、かかりつけの病院、ペットの情報(名前・種別・性別・登録番号・外見など)、予防接種歴などを記載する欄があります。
カード右側には写真を載せる欄があり「写真はペットの全身や飼い主と一緒に写ったものがお勧めです」というアドバイスも。確かに言葉であれこれ説明するよりも全身が写った写真を見せたほうが話が早そうです。
紹介されているのは記載例と項目以外が空欄になったタイプ。このまま印刷して使ってもいいですし、自分なりにアレンジしても良さそうです。
画像は警視庁警備部災害対策課公式Twitterより
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