ニュース
なにその逆輸入! 『幼稚園』付録「びょんびょんらーめん」、幸楽苑が本当に食べられるメニューに
幸楽苑のラーメンをモデルに作られた模型をモデルにして作られたラーメン。さすがにびょんびょんはしません。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
小学館の雑誌『幼稚園』が幸楽苑とのコラボで製作した付録「びょんびょんらーめん」(関連記事)を、幸楽苑が本当に食べられるラーメンとして発売しました。この別次元から逆輸入したようなメニューは、「かつお・煮干だしの和風らーめん」(529円)として、全国の幸楽苑で3月31日まで提供されます。
びょんびょんらーめんは『幼稚園』4月号(2019年2月28日発売/1080円)の付録。鉢の上に麺を持ち上げたハシが宙に浮いた、古めのラーメン店で見かけるようなオブジェの紙工作です。ハシと麺がゼンマイ仕掛けで揺れ動く仕掛けもあってネットで話題を呼び、書店で売り切れが出るほどの人気を集めていました。
この工作では、麺が揺れている間に紙製の具を並べるゲームもプレイ可能。この楽しみを本物のラーメンで体験できるよう、同メニューは具材が別皿で提供されます。
幸楽苑は、『幼稚園』4月号が抽選で20人に当たる公式Twitter連動キャンペーンも実施。付録きっかけでラーメンを食べるのも、実食きっかけで付録を楽しむのもアリです。
※価格は全て税込
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 幸楽苑とコラボした幼稚園4月号の付録が「古いラーメン屋の前にあるアレ」 その動きに幻惑される者が続出
麺が自動で伸び縮みする「アレ」が、とうとう幼児誌の付録になりました。 - ガシャポン、回転寿司、メダルゲーム…… 大人も欲しがる『幼稚園』の付録はどうやって作られているのか
発売後、たったの1週間で完売も。 - 幼稚園2月号の付録が「メダルおとしゲーム」! あのセガが全面協力したそのデキに大人が驚嘆
メダルをゲットする興奮そのままに楽しめます。 - 幸楽苑にバレンタイン期間限定メニュー「チョコレートらーめん」が登場! 醤油らーめん+カカオオイル=???
フォトコンテストも開催。 - 「日本の正月を変える事件になってほしい」 幸楽苑、初の年末年始休業に寄せた社長からのメッセージ広告を掲載
日本のお正月を変える「小さな事件」となるか。