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Webライターを10年やっている僕が「SNSで傷つかない理由」(1/2 ページ)

コメント「死ね」→「人はいつか死ぬから……」

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 「SNSでひどいことを言われてショックを受けた」そんな話をよく聞きます。でも僕はあまりそういうことがないんです。顔出ししているWebライターなのでいろいろな言葉が飛んでくるのですが。

 そんな僕の考え方をマンガにしてみました。ただ、考え方がわりと極端なのでほとんどの人には全然役に立たないような気がします。


ライター:斎藤充博

斎藤充博

記事を書くことがどうしてもやめられない指圧師です。「ふしぎ指圧」を運営中。

Twitter:@3216ライター活動まとめ




 「世界のどこかにいる誰か」に何を言われてもあんまりなんとも思いません。したがって、心が傷つくこともない、という感じなんです。世の中にいろいろな意見が存在して、その1つが表出してきた。それだけのことではありませんか。

 ワールドニュースを観ると世界のどこかでは大抵ひどい事件が起こっていますが、それについて本気で心をすり減らすってこともないですよね(あったらすいません)。それと同じです。 

 今、心ないクソリプを喰らって傷ついている人にはほとんど役に立たない内容かもしれない。でも正直に書くとこうなってしまう……。

 うーむ。僕は本当に人としてどこかがおかしい人間なのかも(SNSで言われても傷つかないけど自問自答すると傷つく)?


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