チキンラーメンの卵が“ぐでたま”に変身! Twitterで人気のコラボ、やってみたら想像以上のやる気のなさだった
ぐでたま「あー…、だりぃー……」
チキンラーメンの上で“ぐでたま”が「ほっといて……」などと、ぐでっとしている、こんな画像がSNSに複数投稿されています。か、かわいすぎるぞー! わが家のチキンラーメンにも召喚したいのであります。早速、やってみましたー。
期間限定で“ぐでたま”のデコシールが手に入る
あの“ぐでたま”は“食べられるデコシール”で作られています。そのデコシールはというと、キャンペーン中のみ限定販売されている特別パッケージの「チキンラーメン5食パック」もしくは「焼チキン5食パック」を買うと入手できます。
なぜ、「チキンラーメン」ではなく、「焼チキン」を買ったのか。
買えないんだよぉー!
筆者と編集部合計で10店舗くらいを探しましたが、見事に売っていませんでした。日清のオンラインストアでも、2019年4月8日現在売り切れです。
日清食品に問い合わせたところ、売れ行きは大変好調で、当初の見込みよりも早いペースで出荷がされているそうです。購入希望の問い合わせも寄せられているということなので、これは本気で売り切れているに違いない。
そのためチキンラーメンをあきらめ、日清オンラインストアで在庫があった(2019年4月8日現在)「焼チキン 5食パック ぐでたまキャンペーン」を購入したのです。焼チキンに入っているシールを使って「ぐでたま on the チキンラーメン」を作るのだー!
チキンラーメンに“ぐでたま”を乗せてみよう
「焼チキン5食パック」の中には、焼チキン5食とデコシール1袋が入っていました。デコシールを卵の黄身の上にそっとオンすれば、卵が“ぐでたま”化します。
デコシールは1シートに5種類の顔と文字が印刷されています。「たべれば~?」「おさまりがいい……」「3分まてない」など、めっちゃかわいい。
さて、チキンラーメンを別途買ってきました。まずは通常通りにチキンラーメンを作ります。
デコシールを乗せました。
ほっとけないだろー。
こんなかわいい生き物を、どうやってほうっておけと言うのでしょう。写真を撮りまくるに決まってます。もっといい顔して―、はい、かわいく撮らせてねー。
と、5分後……。
5分後には崩壊が始まりました。すでに文字がよれています。もう少しがんばってくれよ。やる気出せよ。そんなふうに声をかけても「崩れてるくらいのがRTされるしー」とか言われそう。ああ、もうちょっと、もうちょっとでいいので、シャッターチャンスをちょうだいー!
10分後、崩壊はかなり進み読めない字も出てきました。おまけにラーメンの汁も少なくなってきたので、撮影はあきらめ食べることにしました。麺を箸で持ち上げると、“ぐでたま”が「ほっといて……」となすがままに変形しました。かわいい。
焼チキンにも“ぐでたま”をたくさん乗せてみた
「ぐでたま on the チキンラーメン」が無事成功したので、「ぐでたま on the 焼チキン」にも挑戦します。みんな思ってたでしょ?「焼チキンって何?」って。焼チキンとは汁なしチキンラーメンでした。お湯230mlをフライパンで沸かして、そこに麺を投入。水がなくなるまで炒めます。普通においしかったです。
卵を豪勢に四つ乗せてみました。
デコシールをオーン。
たまらん。かわいい。すごくかわいい。おさまりもいいー。
かわいすぎて激写しまくりです。しかし、そのかわいさが伝わるインスタ映えまくりの写真がなかなか撮れません。ピント合わないなー、絞りを大きくするかー、ああ、シャッタースピードが、いや、これはライティングを変えて、ISO感度変えて…。
顔が壊れてる――――!
3分もしないうちに顔が崩壊してきました。生卵だと崩壊がさらに早いようです。さすが、ぐでたま。だいぶやる気がない。
5分後には顔面崩壊がほぼ完了しました。“ぐでたま”が誕生した瞬間の感動に比べて、なんだろうこのシュールな絵は。
食事後“ぐでたま”のやる気なさが伝染したのか、伝染したんですね、異様な睡魔に襲われ、原稿をきっちり書く気力など失ってしまいました。ですので、Twitterに投稿されている、とってもかわいい“ぐでたま”の写真を紹介して終わりましょう。ああ、今日は、ずいぶんがんばった(“ぐでたま”風に)。
「チキンラーメン×ぐでたま #ぐでチキキャンペーン」
キャンペーン方式:「チキンラーメン」と一緒に調理したたまごの黄身に、商品に封入されている "食べられるデコシール" を載せて写真を撮り、Twitterに投稿して応募するマストバイキャンペーン。「#ぐでチキ」のハッシュタグをつけた投稿が対象です。
キャンペーン応募期間:2019年4月1日(月)から2019年6月15日(土)
(【第1弾】4月1日(月)から5月15日(水)、【第2弾】 5月16日(木)から6月15日(土))
対象商品:キャンペーン特別パッケージの「チキンラーメン5食パック」「焼チキン5食パック」
※キャンペーン特別パッケージは全部で4種類です。
※"食べられるデコシール" は1種類のみで、どのパッケージにも同じシールが入っています。
※対象商品は2019年3月下旬から順次販売を開始します。
※通常パッケージの「チキンラーメン5食パック」「焼チキン5食パック」や、「チキンラーメンどんぶり」などのバリエーション商品は対象外です。
(高橋ホイコ)
関連記事
「ぐでたま」宇宙へ行っちゃった JAXAとの異色コラボで「やる気のない宇宙飛行士」誕生
宇宙に行ってもぐでっとしてそう。これが日清の本気!? チキンラーメンの「警察24時」風動画がクセになる
「警察24時」ファン必見。おにぎり・ウインナー・卵焼き 豪快でていねいな「旦那が作ってくれたありがたいお弁当」にほっこり
豪快な絵面の中に、めっちゃ上手な焼き具合が光る。これ1つで6大栄養素をまとめてチャージ! 「inゼリー ミックス」4月16日発売
ついに開発されたか……!カラダもってくれよ! 365倍ペヤングだっ!! 78万1830kcalでスカウター爆発必至のペヤング登場
容器も大人が入れるサイズで、湯切りに機械がいりそう。無印良品が「溶けにくいアイス」を発売 エイプリルフールじゃない……だと?
4月1日発表だけどウソじゃない。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
希少性ガンで闘病中だったアイドル、死去 「言葉も発せないほどの痛み」母親が闘病生活を明かす
コストコで販売「生カキ」原因で体調不良か…… 全国で1万食自主回収「深くお詫び」
コストコで人気「ヨーグルト」に大腸菌群陽性の可能性…… メーカーなど謝罪「深くお詫び」 5万8000個自主回収
「行かねば!!!!!」 マクドナルド、次回ハッピーセットを“におわせ”…… “最恐”のコラボに「まじかーーー!」「これはたのしみ」
鮮魚店で売れ残ったタコ、自宅に連れ帰ると産卵して天国へ→母タコの代わりに卵をお世話したら…… とんでもない瞬間に「泣けました」
コロコロよりも楽? 床に落ちた髪の毛 → ノンストレスで掃除できる“まさかの裏技”が「素晴らしすぎ」「神!!」
和菓子屋で、バイトの子に難題“はさみ菊”を切らせてみたら……「将来有望」と大反響 その後どうなった?現在を聞いた
「キスの会しよう」 華原朋美、高級接待した記者に“関係迫られる”トラブル 激怒の相手に5歳息子も怯え「あの人頭おかしいよ!」「ママやばい」
「助けて。息子がこれで幼稚園に行くってきかない」→まさかのアイテムに母困惑 「行かせましょう!」「控えめに言って最高」と反響
「3度見くらいした」 ハードオフに100円で売られていた“とんでもない掘り出し物”に仰天 「ガチでヤバい」
- 最初に軽く結ぶだけで…… 2000万再生された“マフラーの巻き方”に反響「これは使える」「素晴らしいアイデア」【海外】
- コメダ珈琲店で朝、ミックスサンドとコーヒーを頼んだら…… “とんでもない事態”に爆笑「恐るべし」「コントみたい」
- 「14歳でレコ大受賞」 人気アイドルがセクシー女優に転身した理由明かす 家族、メンバー、ファンの“意外な反応”
- 雑草ボーボーの荒れ地に“牛3頭”を放牧→2週間後…… まさかの光景に「感動しました」「いい仕事してますねぇ~!!」
- “この子はきっと中型犬サイズ”と思っていたら……たった半年後とんでもない姿に 「笑わせてもらいました」
- 年の差21歳で「夫は娘の同級生」 “両親大激怒”で結婚は猛反発されるも……“まさかの行動”で説得
- 163センチ、63キロの女性が「武器はメイクしかない」と本気でメイクしたら…… 驚きの仕上がりに「やっば、、」「綺麗って声でた」
- サイゼリヤ、メニュー改定で“大人気商品”消える 「ショック」悲しみの声……“代わりの商品”は評価割れる
- ママが反抗期の娘に作った“おふざけ弁当”がギミックてんこ盛りの怪作で爆笑 娘「教室全員が見に来た」
- 「さすがに無神経な内容」 “暴言受けた”伊藤友里が降板発表→岡田紗佳の直後の投稿に批判の声 Mリーガーも反応
- ドブで捕獲したザリガニを“清らかな天然水”で2週間育てたら…… 「こりゃすごい」興味深い結末が195万再生「初めて見た」
- 「配慮が足りない」 映画の入場特典で「おみくじ」配布→“大凶”も…… 指摘受け配給元謝罪「深くお詫び」
- 母「昔は何十人もの男性の誘いを断った」→娘は疑っていたが…… 当時の“モテ必至の姿”が1170万再生「なんてこった!」【海外】
- 風呂に入ろうとしたら…… 子どもから“超高難易度ミッション”が課されていた父に笑いと同情 「父さんはどのようにしてこのお風呂に入るのか」
- 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
- 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 衝撃の光景が340万表示 飼い主にその後を聞いた
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- DIYで室温が約10℃変わった「トイレの寒さ対策」が310万再生 コスパ最強のアイデアへ「天才!」「これすごくいい」
- 「こんなおばあちゃん憧れ」 80代女性が1週間分の晩ご飯を作り置き “まねしたくなるレシピ”に感嘆「同じものを繰り返していたので助かる」
- 岡田紗佳、生配信での発言を謝罪 「とても不快」「暴言だと思う」「残念すぎ」と物議